オペラのお話し  ●小さなケーキのページに戻る
 
   
 
「オペラ」の起源です・・・。
 1875年に建てられたパリにあるオペラ、バレエの殿堂の国立劇場「オペラ座」。
 この劇場はルイ14世によって創設されました。
 このケーキは、オペラ座の前にある菓子店のバティシェが
 1890年頃に考えたお菓子という説と
 パリにある老舗の菓子店「ダロワイユ」のオーナー、
 「シリアック・ガヴィヨン」氏が考えたという説があります。
 「ダロワイユ」はオペラ座の近くにあり販売開始は、1954年とも言われています。

 どちらの説にしてもフランスを代表するようなスポンジ生地のビスキィジョコンド、
 モカバタークリーム・ガナッシュ・そして金箔を使ったこのケーキは、
 絢爛たる舞台のパリ、オペラ座を連想させるお菓子にふさわしい構成になっています。

 パリを代表するお菓子、当店の「オペラ」をどうぞお試し下さい!