もとのページに戻るには、画面を閉じてください。 >画面を閉じる<

第205回 お菓子教室 (二品コース)

2018/06/22

☆Menu ・・・ さくらんぼのクラフティーとイチヂクのワイン煮

■製菓材料販売■ ■百菓辞典■
   

▲練りパイを使ってアメリカンチェリーのタルトを
 焼きました。

▲種を取ったさくらんぼを事前に赤ワインの
 シロップに浸けて味をしみ込ませておきます。

▲バターを砂のように細かくして小麦粉とまぶし
 そこへ卵液を少しずつ加えて混ぜます。

▲一塊にまとまったらラップに包み
 冷蔵庫で生地を休ませます。
▲生地をラップでサンドして 麺棒を使って丸く
 伸ばしていきます。
▲片面のラップを剥がし そのままタルトの型に
 敷き込んでいきます。

▲タルトストーンを敷き込みオーブンで半焼きします。
 焼き上がり後 タルトを光にかざしチェックします。

▲タルトの底に敷くオートミールをフライパンで炒め
 焼き色を付けます。

▲オートミールに桃のピューレを加えて練ります。
 桃は、優しい甘さなので味の構成を邪魔しません。

▲出来上がった生地をタルトの底に敷き詰めます。
 漬け込んであつたチェリーの水気も切っておきます。

▲本日は、遠く静岡県からの生徒さんも
 いらっしゃいました。ありがとうございます。
▲サワークリームも入ったアパレイユを仕込み
 タルトにそっと注ぎいれオーブンで焼き上げます。
▲もう一品は、出回り始めたイチヂクを使って
 涼しげなデザートを作りました。

▲イチヂクの皮を湯むきしておきます。
 柔らかいので優しく優しく・・・

▲ティーパックで紅茶を煮出します。
 ティーパックを使うとゼリーが濁りにくくなります。
▲紅茶に赤ワインと砂糖を加えます。
 この溶液を使ってイチヂクを漬け込みます。
▲一晩置き味をしみ込ませます。
 残った溶液に粉ゼラチンを加えてゼリーを作ります。
▲固まったゼリーをほぐしてグラスに入れ
 イチヂクを盛り付ければ完成です。

http://www.la-fontaine.co.jp
Copyright(c)Depuis2000 Fontaine S・A  All rights reserved.